2015年3月17日火曜日

アールスメアの花市場とミッフィーの街ユトレヒト探訪



こんにちわ! 春の訪れを感じるオランダ・アムステルダム支店です!
今回は日本からの研修生Eさんにも記事を書いていただきました。
  ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
私は研修生として短期間アムステルダム支店にいるので
キューケンホフ公園が開園する前に日本へ帰ってしまいます、、、



せめて『花の国 オランダ』を感じる為に平日お休みいただいて
アールスメアの花市場へ行ってきました。

オランダは世界の花市場の6割強を占めていて、そのなかでもアールスメアの占有率は
4割だそうです。 「世界の花の価格はここで決まる」と言われ、
世界中から視察者が集まるそう。 多くの花は市場から車で20分の距離にある
スキポール空港から世界中に出荷されます。



開いている時間は平日の7時~11時(木曜日は9時まで)のみです。ですが市場なので
早めに行かれたほうが良いかもしれません。

6:40にアムステルダム中央駅から172番のバスで出発。夜かと思うくらい真っ暗で驚きました。



下車する停留所名はBLOEMENVEILING HOOFDINGANG(フワラーオークション入口、
という意味)着いたのは7:30。 市場の前はたくさんのトラックが往来していました。

見学者はツーリスト用の入口から入ります。入場料は6ユーロ。英語のパンフレットを
受け取り、いざ入ります。ドアを開けたとたん、花の香りと広さに圧倒されました。


面積はサッカーコート80面分だそうです。広すぎて反対側の壁は見えません。。。

見学者用の通路は2階部分になります。世界各国の言葉で書かれている
『アールスメアからのオランダの花』




下ではすごい速さで人や花が動いています。カートも縦横無尽に走っていますが驚くほど
接触はまったくありません。 カートと花の入ったコンテナを合体させる作業は
蜂のおしりのようでなんだか可愛らしかったです。


様々な花を見ながら長い見学者用通路をずーーっと進んでいきます。
バラもチューリップも胡蝶蘭もハーブ類も植木鉢に入っているものも、
なんでもあります。お花がレールの上をことこと流れていく光景も他では
あまり見られないと思います。  









なかにはこんな枝のコーナーもありました。



そして鏡越しでオークションの様子も見れます!
2つの画面を使って同時進行で進めていきます。
これがものすっごい速さでつぎつぎと決まって
いきます。 はじめにもらったパンフレットに
オークション画面の説明が書いてありますが、
まったくついていけませんでした。。



仕組みとしては、アナログ時計のようなものが画面に映り、一般的なオークション
とは違い金額がどんどん下がっていき手頃なところで競り落としていきます。 
こういったアナログ時計は全部で13個あるそうです。 
  
中にはオークションそっちのけで新聞読んでるおじちゃんもいました。笑

私は花に詳しくはありませんがとても楽しめました。世界つながっているなぁ、
と体感しました!!香りをお伝えすることができないのがもどかしいです。。
滞在時間はゆっくりまわって1~2時間です。ぜひお時間ありましたら、
行かれてみてはいかがでしょうか?


朝早いのもすがすがしかったです~!!

ミッフィーに会いにユトレヒトへ!


オランダの子供達の間でもいつも大人気なミッフィー(オランダ語ではNijntje 
ナインチェ=うさこちゃん)は、ユトレヒト中央駅から徒歩20分の所にある 
Dick Bruna Huis(ディック・ブルーナ・ハウス)で会うことができます。

 

作者のディック・ブルーナさんは今もユトレヒトにお住まいですが、高齢を理由に
2011年ごろを最後に創作活動から引退されています。 

でもブルーナさんに比べたらまだ若手!
訪れたこの日は、誕生60周年を記念するフィルム製作の一環として、
様々な国籍の来場者にその国の言葉で
「ミッフィー、誕生日おめでとう!」とお祝いメッセージの
撮影をしており、もちろん私達もカメラに向かって
日本語でお祝いしてきました。
さて、どのように完成となるのかとても楽しみです。
このカメラの前に座ってメッセージを収録

Dick Bruna Huisは、通り向かいにあるセントラル・ミュージアムの施設のひとつで、
チケットも共通です。そしてこの入口の案内板だけでなく館内はすべて
日本語でも解説されているのでストレスなくじっくり見ることが可能!  

中に入ると黄金色のミッフィーがお出迎え。

40過ぎの大人もすぐに子供にかえってしまいます!






絵本の部屋には、世界中の言語に翻訳された沢山のミッフィーの
絵本が飾られており、うちひとつのお話が備え付けのヘッドホンで
聞くことができます。 

言語はオランダ語、英語、そしてもちろん日本語! 素晴らしい!  




次の部屋は、ディック・ブルーナさんの生い立ちが写真と共に
紹介されており、ミッフィー製作風景の映像(日本語字幕)も観れます。

更に隣のお部屋はミッフィーの世界になっており、
ミニチュアハウスは子供達の
 絶好の遊び場となっていました。 


2階は、キャラクター達とオランダのオリンピック代表選手との
コラボコーナーとなっており、キャラクターも柔道着や
アイススケートの格好をしています。

この表彰台にのって自由に写真を撮ることができます


お絵かき(塗り絵)コーナーも大人気! 個性が出ますね!


実は、ここで製作風景(映像・展示)を見て初めて知ったのですが、
ミッフィー達キャラクター の色付けは絵の具でもなく、
デジタルで色付けでもなく、色付きの画用紙を切り取って
服や背景としてはめ込む手法でした。使う画用紙の色は
黄・緑・茶・青・オレンジ・・・昔から一切変わりはないそうです。 
ですが、色を決めるまでに何日も何週間もかかる場合もあるとか。
ブルーナさんにはアシタントはおらず、自宅近くのアトリエで
一人で作業されていました。 デザイン、色が完成するとそれを良き
アドバイザーでもある奥様に見せて、奥様のOKがでると
出版社~印刷へと工程が進んでゆくんだそうです。

ブルーナさんのお顔はそれはもう誰が見てもやさしさ溢れるかわいいおじいちゃん!
作品にもそのお人柄がでているのがわかります。

ユトレヒトの中心地へ!

ディック・ブルーナ・ハウスを後にして5分程歩くとユトレヒトのランドマーク、
ドム教会にあるドム塔が姿を現します。オランダ最古の教会(1314世紀)にして、
オランダで一番高い塔で112メートルあります。有料ですが465段の階段を上ると
95メートルからの眺望が楽しめます。
因みに、2番目に高いタワーは、デルフトの歴代オランダ王家が埋葬されている
新教会で109メートル。こちらも階段で上ることができます。

このドム塔の下をくぐると、運河沿いのカフェやお店が立ち並ぶ通りにできてきますが
まっすぐ進むと、Banketbakkerij Theo Blomというとっても小さなパン屋さんがあり、
ここではミッフィーをプリントしたバタークッキーが販売されています。

11枚入りで3.95ユーロ。 プリント柄も数種類入っています。


 今度は運河沿いに歩いてゆくと、大きな自転車のオブジェが!

世界的に有名な自転車レース、ツール・ド・フランス」は、
今年74日にオランダ・ユトレヒトから開幕し、
ベルギー~フランスと 3ケ国をめぐります。 
そのため「ユトレヒト2015」として自転車に関する
サミットやイベントが目白押しのようです。

ユトレヒトの運河はアムステルダムに比べたら規模は小さいですが、街が変われば
雰囲気も違いこれから春~夏と一番いい季節になるので、是非一度訪れてみてください。

最後におまけ。
ユトレヒト中央駅近くの交差点に、ミッフィー信号機が設置されています。


信号機はこの交差点です。 角がDe Bijenkorfとアポロホテルの所です。(赤丸つけた所)



それでは、皆さんも春のオランダ散策をお楽しみくださいね!

(アムステルダム支店・T & 研修生 E











 





































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