2014年12月21日日曜日

バルセロナ開催のフィギュアスケート・グランプリファイナルを観に行って来ました!


こんにちは。バルセロナ支店です。

2014年12月11日(木)から14日(日)までの4日間、
フィギュアスケートのグランプリファイナルがバルセロナで開催されました。

バルセロナでフィギュアスケートの試合が行われたのは初めてのこと。

これは何としてでも観に行かねばと、早々にチケットを購入しました。
チケットは当初4日間通しのみの販売でしたが、開催日が近くなると一日券の購入も可能。

しかしながら人気の男子フリーの日は、一日券の購入が可能となっても既に完売となっていました。(とは言え、当日ちらほら空席見えましたが・・。。。)



グランプリファイナルは、本年度開催されましたたアメリカ、カナダ、中国、フランス、ロシア、日本のグランプリシリーズ6大会のそれぞれの1位~8位(ペアは1位~6位)までの選手にポイントが付与され、そのポイントの上位6名と6組のみが出場する大会なので、世界トップレベルの試合を観る事の出来るそれはそれは貴重な大会なのです。

その大会がバルセロナで開催されましたのは、何と言いましてもこちらのハビエル・フェルナンデス選手の活躍によるものでございます!




スペイン選手権ではジュニアクラスの優勝を続けていたそうですが、その頃のスペイン男子シングルシニアは一人しかいなかったのだそうです。

なので、シニア選手よりもジュニアのハビエル選手の方がはるかに高いスコアだったのですね。

2011-2012年のシーズン、初めてグランプリシリーズの表彰台に上がると、その勢いでスペイン人として始めてグランプリファイナルに進出しました。

このような話からも分かるように、スペインではフィギュアスケートはメジャーなスポーツではありませんでしたが、ハビエル選手の活躍のおかげで、ここ最近バルセロナでも将来のフィギュアスケートの選手を発掘しようと、スケートを習いたい子供達の為に一定期間中レンタル用具も含めて無料で教えますよ~というキャンペーン等も始めているようです。

それもこれも一重にハビエル選手のおかげですね。

グランプリファイナル開催期間は、25,000人の観客が訪れる中、半数は海外からで、そのうちの20%が日本人だとの事。

日本ではかなりメジャーなスポーツですからスペイン在住の日本人だけでなく、はるばる日本から来られている方も多かったのでしょう。

実際、会場にはたくさんの日本人の方がいましたよ。

スポンサーもこの通りほぼ日本企業で占められています。



それではいざ早速会場の中へ。

初めに目に飛び込んで来たのは、今回バルセロナで開催されたフィギュアスケートグランプリファイナルのイメージキャラクター?でしょうか。。



表彰式の際、メダリスト達へお花と一緒にこちらのマスコットも渡されておりました。

続きまして子供用アイスリンク。



私が写真を撮った時は誰も滑っておりませんでしたが、その前日はたくさんの子供達が滑っていました。

こうした子供達の中からも有望なスケート選手が発掘されるのかもしれませんよね。

他にも軽食が出来る場所があったり、キス&クライと同じセッティングで写真撮影が出来る場所が設けられていたりと色々ございました。

が、そこはざっくり見ていざ会場内へと。。はっ!こちらの方達は・・!?


4日間毎日遭遇したエスキモーの人達。会場の至る所で盛り上げ役として奮闘されておりました(笑)

それでは本当に会場の中へ。

初めてのフィギュアスケート観戦。新鮮でかなり興奮致しました。


オープニング開始です




ここでテレビ画面にペンライトを割って下さいとのメッセージが。

そう言えば入口でペンライトを渡されておりました。
ペンライト使用時の写真。



オープニング終了後は、初めて生で見る演技に興奮しっぱなしでした。

特にスペイン代表のハビエル選手が登場した際にはすごい歓声と拍手喝采で、
スペイン人の熱狂ファンの方達は足でも応援するものですから臨時で設備された会場の底が抜けないか本当に心配になりました。

写真だけではそれが伝わらないのが残念です・・。




日本の応援も負けてはおりませんよ~。

本郷選手が出場した際。

日の丸が見えますでしょうか?


羽生選手が出場した際



羽生選手とハビエル選手のコーチは実は同じブライアン・オーサーコーチなので二人はとーーーーーっても仲良しなのです。

そんな二人の仲良さも会場では垣間見る事が出来ました。

エキシビジョンでは羽生選手が「ESPAÑA」と記載された赤と黄色のTシャツを着てハビエル選手を紹介しておりましたし。

逆に羽生選手が出場する際にはハビエル選手が羽生選手を紹介するという微笑ましい場面もありました。本当に仲が良いのですね。素敵な光景でした。

続きまして表彰式の様子。(携帯の写真なので画像が悪くてすみません・・)

黒くて棒状の物は報道陣用の黒いマットでした。


表彰式後に国旗を広げて報道陣達に笑顔で応えるメダリスト





グランプリファイル2年連続優勝金メダルおめでとう羽生選手!!!!

いよいよ最終日エキシビジョン。最後の演目となってしまいました。
エキシビジョン出場者全員でご挨拶。




エキシビジョンに出演していた日本代表選手は、ジュニア男子シングルで優勝した宇野選手とシニア男子シングルで優勝した羽生選手。

ジュニアの試合へは観に行けませんでしたがジュニア男子シングルで優勝した宇野昌磨選手、
かなりの注目選手でございます!

エキシビジョン冒頭で4回転ジャンプ成功!

更に体の柔らかさが活かされたイーグルとイナバウアーを合わせたようなポジションで滑った時には会場から歓声が上がっておりました。

本当に今後が楽しみな宇野選手でございます。

帰り際、人が集まっているので何をしているかと思いきや、皆さん「出待ち」をされておりました。

興味本位で覗いてみますと、ちょうどアイスダンスのシブタニ選手が帰るところでした。

これはサインと写真をお願いしなければ!と思った瞬間、携帯の電池切れ(涙)
写真は撮れませんでした(悲)

が、サインだけでもお願いしましたところ、それはそれは大変心良く応じてくれました。

こちらがサインして頂きましたページの写真。



シブタニ兄弟のご両親は一世と二世の日本人だそうです。

日系人ですが、同じアメリカ代表の長洲未来選手(今回長洲選手はグランプリファイルには出場しておりません)とは異なり、日本語を喋ることが出来ないそうです。とは言え、ファンの方々一人一人へ丁寧にサインをし写真を撮られていたお二人の姿を近くで見て、勝手ながら少し身近に感じさせられた私でございました。本当に素敵なご兄弟でした。

その他、ロシア国籍をお持ちのロシアペア代表として出場された川口悠子選手も注目です。

日本人選手出てこないかな~と時間ギリギリまで待っていると、無良選手と宇野選手が出てきましたが、何ともまぁ早足で帰られてしまわれたので声をかける間もなく・・。

あとはもう時間切れでした。
主人と子供を待たせている私は、携帯電話の電池も切れてしまったので怒っている主人の顔を浮かべながら、後ろ髪引かれる思いで会場を後にしました。

こうして私の貴重なフィギュア観戦生活4日間が終了してしまったのですが、
実はバルセロナがこうしてフィギュアスケートに力を入れているのには他にも理由がございます。

何と!2026年の冬季オリンピックにバルセロナは立候補する予定なのだそうです。

開催決定となればいいですね~。

決定となれば後は皆様、バルセロナへ行く準備をするのみですね。

そんな時はもちろん、お問い合わせ先は、

JTBバルセロナ支店へ!

**バルセロナグランプリファイナル出場者注目の結果**

シニアグランプリファイナル

男子シングル

羽生結弦 選手(優勝)
無良崇人 選手(5位)
町田樹 選手(6位)

女子シングル

本郷理華 選手(6位)

ペア

川口悠子 選手&アレクサンドル・スミルノフ 選手 (6位)


アイスダンス

マイア・シブタニ 選手&アレックス・シブタニ 選手 (4位)

ジュニアグランプリファイナル

男子シングル

宇野昌磨 選手(優勝)
山本草太 選手(2位)

女子シングル

樋口新葉 選手(3位)
永井優香 選手(5位)
中塩美悠 選手(6位)

余談2:会場近くに住んでいるガイドさんが、朝の犬の散歩中に羽生選手と町田選手に会ったそうです。早速そのガイドさんは旦那様へ連絡しましたところ、「サインのお願いはしたんだろうね!」と言われたそうですが、その時ガイドさんは犬の糞袋しか持っていなかったとのこと(笑)私個人としましては、会社の同僚と一緒に出待ちをしていても会えなかった生の羽生選手と町田選手に会えたというだけで、何よりも羨ましい限りの話ではございました。

最後におまけ写真。バルセロナの街道に雪があるという光景は私が住んでからはまだ一度も目にしておりませんが、こちらは会場から運び出された雪山の写真です


(バルセロナ支店、C)

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