2011年8月29日月曜日

モスクワにお好み焼き屋さん「オコノミー」が開店!!

モスクワにお好み焼き屋さんがオープンしたと聞いて、早速行ってきました! 
どこにあるのかしらとワクワクしながらお店に向かいます。
地下鉄トベルスカヤ(プーシキンスカヤ)駅のそばのマクドナルドを通りすぎて最初の角を右折した先に赤い字でОКОНОМИ(オコノミー)と書いてあるお店がありました。
豚とかキャベツの絵が描いてあって可愛い~。  
メニューが外に貼ってあるのも良心的ですよね。 
お店の外にメニューがあるから、値ごろ感もわかって安心!
外側のドアを開けると、 壁には一面オタフクお好みソースが・・・。

一面に並ぶオタフクソース
もう一つのドアを開けて中に入ります。
店内は広くなく、木製のテーブルセットが置いてあり、シンプルだけど清潔な感じ。

清潔感の漂う店内

早速試食してみました。今回試したのはこの3品。

鳥焼きそば(180ルーブル) 

東京焼き (290ルーブル) (写真左)
モダン焼き (190ルーブル) (写真右)
(2011年8月末現在100ルーブル=約2ユーロ)

東京焼きは、豚肉とシーフードと野菜が入っていてボリュームたっぷり。
モダン焼きは、 日本で言う「広島焼き」。 中には焼きそばが入っています。
上には、おたふくソースだけでなくマヨネーズもちゃんと、かかっています。
ポーションは日本に比べると少し小ぶりな感じかも。
味は、少し出汁の味が足りないかなと思いましたが、モスクワでこんなにちゃんとしたお好み焼きが、しかもこの価格で楽しめるなら文句を言ってはいけませんね
関西出身の人は多分、いろいろ言いたいこともあるかもしれませんが、関東人の私は大変美味しく頂きました。

久しぶりの美味しいお好み焼きに感激し、オーナーの財間樹(ざいまいつき)さんにお話を伺いました。
樹さんは福岡出身とのこと。 ロシアには14年住んでいます。

Q モスクワに出店したきっかけは? どうしてお好み焼き?

A もともとロシア語が専門なので、ロシア語圏で何かやりたかった。
ロシアの外食産業は高いので、お好み焼きなら安く提供できるから。
ロシアならソースと調味料以外の食材は全てそろうので、価格と味が釣り合う。

Q お店運営で苦労していることは?

A まだソ連の時のメンタリティが変わっていないので、サービスとは何かという教育がスタッフに必要なこと。

Q モスクワっ子の「お好み焼き」への反応は? 日本人の反応はどう?

A 開店と同時にモスクワに住む日本人の方が多く来店されました。モスクワっ子は徐々に増えてます。粉物の料理はどの国にもあるし、ピザ・ブリヌイ(ロシアのクレープ)感覚で受け入れやすいみたいです。

Q スタッフは上手にお好み焼きを焼ける?

A 日本育ちで、日本の調理師免許を持っている、ジーマが指導してます。ブリヌイ感覚で皆上手に焼きますよ。問題ないです。

Q 今後展開していきたいことは?

A お客さんが自分で焼く方法は、ロシアの法律で難しいので、70席くらい(今は24席)でオープンキッチンでやりたいですね。




安くて美味しいお好み焼き。 お店の名前はエコノミーとお好み焼きをかけて「オコノミー」。
斬新なアイデアですよね。

ロシアが大好きだから、崩壊しつつあるモスクワの外食産業を変えてもっとよくしたいと熱く語る樹さん。ウェイトレスが個人的に貰えるチップ制度とテーブル担当制をなくし、日本方式でお店を経営しています。平均年齢が20歳の日本大好きなロシア人スタップを引っ張る若きオーナー、これからも頑張って下さい!

ロシア在住14年でロシア語ペラペラのオーナー、樹(いつき)さんと
2歳から日本育ちで日本語ペラペラのチーフシェフのジーマさん



ロシア人だけでなく、外国人、日本人の来店も多いので、露・英・日のメニューも準備中です。
モスクワの小さな日本で観光の途中に一休みもいいかも。
ОКОНОМИ – Tokyo natural food
Ul. Bolishaya Bronnaya 27/4
Tel +7 (495) 650 1243
URL: http://www.oconomy.ru/



美味しいお好み焼きにも感激したけれど、樹さんの熱い心にも大感動!/あーしゃ/モスクワ在住フリーライター

モスクワやサンクトペテルブルグなど、ロシアへの個人旅行のホテル・車・ガイドなどの手配はJTBモスクワ支店まで!メールアドレス nihongo@jtbrussia.com

(この記事は、ネットトラベル東京支店の7/11付けのブログより転載しました)

2011年8月22日月曜日

ローマからビーチに行きませんか?

こんにちは、今日はローマから電車でSPERLONGAという海辺の町まで日帰り旅行をご紹介します。

ローマの人にとって一番身近な浜辺といえばLIDO DI OSTIAですが、今回はテルミニ駅からナポリ方面へ向かい約120Km, ローカル線にて1時間10分Fondi-Sperlongaという駅を目指します。(2等車にて6.20ユーロ/片道 8月17日現在)

Fondi-Sperlonga駅からビーチまではバスなのですが、列車の発着時間に合わせてバスも発着します。お一人1ユーロ/片道です。運転手に料金を払います。15分ほど行くと右手に数キロ続く真っ青な海と真っ白な砂浜が見えてきますので、お好きな場所で下車します。私は普通終点近くの広場でバスを降りることにしています。

ビーチに向かう前にまず、帰りのバスの時間を確認します。タバコ屋さん、八百屋さん、スーパーなどにバスの出発時間が表示されているので、チェックを忘れないようにしてください。

おなかが空いてしまった方は広場の近くにはレストランが数軒あり、ピッツァ、海の近くなので魚料理を売り物にしたレストランが数軒あります。スーパーに行けば、目の前で好きなハム、チーズを選びサンドイッチ(パニーノ)を作ってくれます。私はパニーノを持ってビーチに行きます。

ビーチには無料のスペースがありますが、直射日光をさえぎるものがありませんので、豪華にビーチベッドとパラソルをレンタルします。ベッド2台+パラソルで20ユーロくらいが相場です。

丸一日掛けての小旅行になりますが、透き通る美しい海をご覧になればきっと満足していただけるのではないかと思います。ローマ支店では列車のチケットを扱っておりますので、ローマで一日お時間があり、海へとお考えの方はどうぞお立ち寄り下さい。


JTB ITALY アウトバウンド ローマオフィス
Via Torino 95, 00184 Roma
Tel: 0648904745
営業時間:
                                                                      月曜日-金曜日
                                                                      午前9時15分より午後17時45分まで

2011年8月18日木曜日

おとぎ話とロックの街 トロンヘイム

トロンへイムへようこそ!
Velkommen te Trondhjæm!
トロンへイムはノルウェーの真ん中に位置する第三の都市。オスロからは、飛行機で50分ほどのところにあります。

ベルゲンほどの知名度はありませんが、平成17年に天皇皇后陛下がノルウェーをご訪問された際に、お立ち寄りになられた街と言えば、覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

一歩足を踏み入れると、おとぎの世界に迷い込んだような気分になります。また、同時に、この街は、ノルウェーの音楽(ロック)シーンを支えてきたと言っても過言ではありません。
こんなバラエティーに富んだ街、トロンへイムをご案内します!




中心地に通る歩行者天国Søndre gaten
この日はとても天気に恵まれ沢山の人が日向ぼっこをしていました。



行き交う人を盛り上げてくれる大道芸人のおじさん。
なかなか♪♪でした。


トロンへイムの中心部Torget広場
向こうに見えるのは中心部で1番大きなショッピングセンター。
ここではさまざまな催しが行われます。
7月22日オスロで起こったテロ事件の追悼式も
トロンへイムではここで行われ、2万人の人が集まりました。


トロンハイムは火災の多い都市で、大火事による被害が多かったため、
1681年に、類焼を防ぐ、幅の広い碁盤目状街路を持つ計画都市となりました。


Torget広場から一歩裏手に入ったところに立つ、カラフルなお家。


1152年に設立されたノルウェー大司教座の大聖堂 Nidaros


建築はロマネスク様式とゴシック様式
近くで見ると圧倒されます。


さて結構歩いたのでちょっと腹ごしらえ。
カジュアルなすし屋Kyotoでランチにしましょう。
中心地Dronningsgatenにありショッピング・観光の合間に
寄るのに便利なので、トロンへイムに来ると必ず立寄るお店です。


江戸前寿司ならず、ノル前寿司はいかがですか?
ノルウェーのサーモンはあまりにも有名ですね。
どのお魚も新鮮で口の中でとろけます。
ランチタイム(17時まで)は100NOK程度で食べられるので
大人気。お勧めです!


Kyoto店内

さてお腹も膨れたので街歩き再開です!
旧市街Bakkelandetにやってきました。
トロンへイムのシンボル的な存在の橋、
Bybroen(1681年建)を渡ってさらに進むと・・・・

このあたりは昔労働階級の人が住まいとしていた地区
現在は多くの学生が住んでいます

右に行きますか、左に行きますか?


このあたりは、どこを歩いても、おとぎ話の世界を味わえます。
住宅に混じってこじんまりとしたお店もあり、
センスのいい手作りの洋服、雑貨・小物探しに最適!


トロンへイムには世界で最初 ( もしかして唯一?) の
自転車のエレベーターがあります。写真右。


お金を入れるとレーンからペダルのようなものが出てきて
それに左足を引っ掛けると持ち上げてくれます。
観光局で自転車カードを借りて、自転車を利用することもできます。
市内に何箇所か設置されている自転車ステーションで、
自転車を借りられます。ぜひ試して見て下さい!




                                                     
    自転車もよく乗りました。そろそろ駐車して一休みしましょう。


♪小腹がすきましたね。♪
旧市街BakklandetにあるBaklandet Skydstationです。
ちょうど橋を渡って、すぐ右に少し歩いたところにあるので
すぐ分かります。ここでご紹介するのは、魚のスープです。


ここのスープはトマトベースであっさりとして、野菜、魚などが贅沢に入っています。
ノルウェーで一般的なクリームベースのスープとは、また違った味わいがあります。

さて食べる物は食べたので、今度は中央駅反対側にある Brattøra地域に行きましょう。
次にご案内するのは、今年オープンしたばかりのRockheim。
ノルウェーでは唯一のノルウェーロックミュージアムです。


エレベーターで一気に6階に上がると1950年から2000年代までの有名な
ノルウェー人アーチストの音楽ビデオが迎えてくれます。
写真左は日本でもとても有名なA-ha。





ロックに興味がある人なら誰でも知っている
TNTと言うバンドの有名ギターリストと一緒にギターを弾こう!
というコーナー。


持って帰りたいですね・・・
でも弾き方が分からない?!

ノルウェーでは夏の間、各地でサマーフェスティバルが開かれ、
野外コンサートが沢山行われます。
この日はトロンへイムから車で2時間程北にあるSteinkjerと言うところの
フェスティバルに行ってきました。
写真はノルウェーでは有名なトロンへイム出身のStage Dolls

短い夏を思いっきり音楽と共に楽しむ観客



魅力たっぷりなトロンへイム、いかがでしたでしょうか。
是非一度、いらして下さい!

♪ JTBノルウェースタッフが皆様のお越しをお待ちしています♪

2011年8月11日木曜日

プレミアリーグ開幕


サッカーのプレミアリーグが8月13日に開幕。


ヨーロッパ選手権を翌年に控えた今シーズンはマンU・チェルシー・アーセナル等を中心に白熱した展開が予想されます。

プレミアリーグの魅力は試合展開の早さと共に肉弾戦とも言うべき激しさ。めまぐるしい展開に観客は引き込まれて行きます。

<!--[if !vml]-->もう一つの魅力はファンが試合中に歌うチャント。これは正にイングランドがイングランド足らしめるものであり、他の国には無い独特の物です。
<!--[if !vml]--><!--[endif]--> 
ピッチとスタンドの距離が近いので、ファンが歌うチャントと選手のよる一体感が臨場感を増します。これは決してテレビ観戦では味わえません。


イングランドというとフーリガンのイメージがあるかもしれませんが、全席指定制の今はご家族でも楽しめます。

<!--[if !vml]--><!--[endif]--> <!--[if !vml]--><!--[endif]-->
来年5月まで繰り広げられる熱戦を一度ぜひ味わってみては。JTBロンドンにて観戦のお手伝いさせていただきます。

2011年8月1日月曜日

MSCクルーズ:ナポリ~バルセロナ

今回はMSCクルーズでのナポリからバルセロナへの海の旅をご紹介!

巨大なMSCクルーズ船


ソレント半島沿岸の様子
 
19時30分にナポリを出港後、ソレント半島沿岸を進み、半島の先端とカプリ島の間の湾を通過。
暗すぎてカプリ島を確認できず、あきらめて就寝。翌朝起きると船はパレルモに到着。
パレルモには夕方まで寄港するため、ゆっくり町を観光。
シチリア・ノルマン様式から様々な様式が複合したカテドラーレ


シチリア島沿岸を航海し、翌日の朝にはチュニス港に着岸。
午前中の短い時間での観光は、チュニスの市内中心よりもロマン溢れるカルタゴ遺跡と青と白の色彩が美しいシディ・ブ・サイドを観光。


シディ・ブ・サイド
カルタゴ遺跡・ローマ時代の浴場



午後にはチュニス港を出港するので、翌日午後のマヨルカ着まで船内で過ごします。
この日に限らず最上階のプールはいつも混んでいて、空いている場所を見つけるのが困難。
さながら、日本のビーチのような混み具合。。。。:(

人・人・人の屋上デッキ

パルマ・デ・マヨルカには午後に着き、出港の24時まで市内観光。

マヨルカのシンボルであるカテドラル
(デパートの屋上から)



市内から少し離れた友人宅から













クルーズというと豪華なイメージがありますが、今回の地中海MSCクルーズにはイタリア人家族連れが非常に多くかなりカジュアルな雰囲気。クルーズになにを求めるかによって賛否両論になると感じました。

クルーズ船・航路によって異なる点はあるかと思いますが、今夏にMSCクルーズに乗船される予定の方、または参加を考えていらっしゃる方で、質問・不明な点がありましたら、ご連絡ください。