日本では、12月25日を過ぎると町中のデコレーションが、魔法のようにクリスマスからお正月へと変わりますが、特別なお正月飾りのないヨーロッパでは、新年を過ぎてもクリスマスのデコレーションが残っています。
一部の国では、クリスマスから数えて13日目の1月6日が、クリスマスの飾りを片付ける日と決まっているようです。そのような決まりのない国でも、日本の松の内と同じ1月7日ぐらいにクリスマスの飾りがなくなることが多いようです。もっとも1月はバーゲンセールの季節なので、クリスマス飾りよりも派手なセール!の看板やデコレーションが踊っていますが。
そんな中、ポーランドのワルシャワでは、1月中旬を過ぎてもまだまだクリスマスのデコレーションを楽しめます。王宮前も。。。
ブリストル・ホテル前も。。。
ショッピングセンターも。。。
そして、空港も。。。
1月なのになぜ???
ポーランド人曰く、キリストの神殿奉献である2月2日まではクリスマス装飾があるとのこと。
「クリスマスの雰囲気をもう少し楽しみたい!」という方は是非ポーランドへ!
(NTSプラハ支店)
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