2011年1月27日木曜日

イギリスのロイヤルウェディング

エリザベス女王の孫ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんとの結婚式が429()と決まりました。


英国政府は国民全体で祝福するために、この日を祝日とすることにしました。そのため翌週の月曜日52日まで、イギリスは4連休となります(その前の週はイースターのため同じく22日(金)-25日(月)の4連休となります)。

ウィリアムの両親チャールズ皇太子とダイアナ妃が式を挙げたセント・ポール寺院と異なり、若き二人が選んだ場所はイギリス王室に縁の深いウェストミンスター寺院。歴代国王の戴冠式や、現国王であるエリザベス2世の挙式もここで行われてます。
File:Westminster abbey west.jpg

ウィリアムの両親による “世紀のウェディング”以来、30年ぶりのロイヤルウェディング。、世界注目のイベント当日に現地に滞在するというまたとないな経験をされたい方は、お早めに手配されることをおすすめします。

ロイヤルウェディングに関する詳細はこちら(英語)をご覧下さい。
(JTBロンドン)

2011年1月18日火曜日

ワルシャワはまだクリスマス!?

日本では、12月25日を過ぎると町中のデコレーションが、魔法のようにクリスマスからお正月へと変わりますが、特別なお正月飾りのないヨーロッパでは、新年を過ぎてもクリスマスのデコレーションが残っています。
一部の国では、クリスマスから数えて13日目の1月6日が、クリスマスの飾りを片付ける日と決まっているようです。そのような決まりのない国でも、日本の松の内と同じ1月7日ぐらいにクリスマスの飾りがなくなることが多いようです。もっとも1月はバーゲンセールの季節なので、クリスマス飾りよりも派手なセール!の看板やデコレーションが踊っていますが。
そんな中、ポーランドのワルシャワでは、1月中旬を過ぎてもまだまだクリスマスのデコレーションを楽しめます。

王宮前も。。。

ブリストル・ホテル前も。。。

ショッピングセンターも。。。

そして、空港も。。。


1月なのになぜ???

ポーランド人曰く、キリストの神殿奉献である2月2日まではクリスマス装飾があるとのこと。
「クリスマスの雰囲気をもう少し楽しみたい!」という方は是非ポーランドへ!
(NTSプラハ支店)

2011年1月10日月曜日

カタルーニャ名物カルソッツ(焼きねぎ)

クリスマスシーズンもレイエスにてひと段落。
お次はこのシーズン限定カルソッツの話題です。

カルソッツとは日本でいう白ねぎ?を外側が黒くなるまで焼いて、
その中心のほくほくの部分を食べる、冬限定のカタルーニャ名物料理です。


日本語にすると焼きねぎ?としかいいようがないのですが、
カルソッツ食べるの所作はこんな感じです。
                                                    ↓

外側のこげている部分はいさぎよくはがして、焦げてない核心の部分だけを
びよーんと取り出して豪快に上向いていただきます。
レストランによっても色々ですが、アーモンドや、オリーブオイルなどを
使ったソースをつけて食べます。

例年11月を越えたころからぼちぼちカルソッツメニューが
炭火焼レストランなどで登場し、通常3月ぐらいまで食べられる季節限定メニューです。

平均的なカルソッツメニューは
1皿目 カルソッツ (レストランによってはねぎ食べ放題!のところも。。)
2皿目 お肉(カタルーニャ名物のソーセージブティファラや、牛ステーキ、
羊、うさぎさんなど、好きなのを1つ選べるところから、
頼まなくても勝手に盛り合わせてくるところなど、
レストランによってもいろいろです。)
その後デザートでシメとなりますが、お料理と併せてカバ(発泡酒)や、
ワインも一緒にぐびぐびいくので、カルソッツ後はいつもおなかいっぱい、
ほろ酔い加減も加わりとてもシアワセな気分です。









カルソッツの本場はvallsというバルセロナから車で1時間ほど離れた
ところで(このあたりは本当にねぎ畑がいっぱい!)、
カルソッツを食べられるレストランが点在しています。
このあたりへ行くのは車があるほうが便利ですが、
バルセロナ市内でもカルソッツの食べられるレストランがいくつかあります。

このシーズンにバルセロナにいらっしゃる際には
ぜひカルソッツをお試しください☆ (BARCELONA/A)

2011年1月7日金曜日

バルセロナの新年のパレード

今回はバルセロナからです。
おととい1月5日の公現祭のパレードと季節限定のカタルーニャの食べ物をご案内します。

スペインではクリスマスのプレゼントはもともとはサンタクロースではなく、イエスに東方から3賢者が贈り物を持ってきたことにちなんで1月6日に3賢者(スペインではレイエス―王様たちといわれています)がプレゼントを持って来ると子供たちは信じていました。名前はメルチョール、ガスパール、バルタサールでとりわけバルタサールは黒人の王様で子供たちの人気を博しています。

1月5日に東方のかの地からバルセロナに到着するのですが、やはり港町、船で3賢者はやってきて、バルセロナ市長からどの家にも入れるという魔法の鍵を受け取ります。その後、バルセロナ市内をパレードするのですが、このパレードの際、子供たちは王様たちにどういう贈り物が欲しいと書いた自分の手紙を渡します。子供たちの期待に膨らんだ顔があちこちで見られます。そうして1月6日の朝、子供たちはプレゼントを手にするのです。




今年はパレードの山車が12台、勿論王様は3人ですのでそれぞれの山車に乗り他にもその前後に工夫をした山車が連なります。しかもミュージカル仕立てでパレード本隊には1200名参加、そのうち200名はプロのダンサーでした。
雪のない温かい冬のここだからこそ出来るパレードです。このパレードはバルセロナ市以外の市町村もそれぞれの町で行ないます。(スペイン全国で)

 

もし年末からバルセロナに観光でお越しの場合は5日のこのパレードをご覧になるべく5日はバルセロナ泊にしませんか。

でもバルセロナにはこの3賢者とは別に12月に「カガティオ」というクリスマスのプレゼントの風習があります。
12月に入ると台所の火のそばに木の幹を置き、食べ物と水を毎日あげます、そうして24日の前の日に木に毛布をかぶせ、歌を歌いながら棒切れでこの木をポンとたたくとプレゼントがでてくる仕掛けですが、名前からご想像できるように木の幹のうんちを出させるとそれがプレゼントになるのです。
それで毎日食べ物を食べさせるわけです。歌は「カ-ガティオ、カ-ガティオ。。。。」

クリスマスマーケットで売っている木の幹

バルセロナ独自の風習である木の幹「カガティオ」とは別に、「カガ」というウンチをしている格好の人形がこの時期売り出され、その年の人気者も加わります。(2年前は中村俊輔の人形も売り出されました)また、「トルー」という名称のボリュームたっぷりなケーキも各家庭で食されます。(繰り返しになりますが、このケーキ、非常にボリューム満点です。一般家庭では食事を2、3時間かけてたっぷりと食べた後に、最後の止めとしてこのケーキを食べます。)


 


ということでバルセロナの子供たちはサンタクロースも含めると3回もプレゼントのチャンスがあるのです。 (BARCELONA/M.E)

名物料理は次回、ご紹介します。

2011年1月5日水曜日

2010年末エジプトハイライトツアー

皆様、新年明けましておめでとうございます。
年が明けた1月1日、弊社のエジプトグループツアーから戻ってまいりました。添乗員としてツアーに同行させて頂くというお仕事を2010年の締めくくりにさせていただき、また、欧州各地ご在住の皆様とこのような形でお会いできたことをとても嬉しく思っております。

今回のツアーは現地7日間の旅程。
フライトスケジュールがどうしても深夜到着になってしまうのですが、さらに遅延などがあり、初日の観光は体力的にきつかった方も多かったと思います。(→次回改善検討!)気温の差もありました。北欧チームは軒並みマイナス15~17度の世界から、プラス20度を超える場所へ・・・それでもご参加の皆様の笑顔がたくさんの素晴らしいツアーでした。


さて、観光はカイロからスタート。午前中は霧が濃かったため、優秀なガイドさんの判断でギザのピラミッド観光を午後に変更。先にメンフィスとサッカーラを先に訪れました。



 メンフィス Ramses2世の巨像とアラバスター製のスフィンクス


 
サッカーラ 階段ピラミッド

やはり大きい・・・何をとっても一つ一つが大きく、それだけで 驚きなのに。これが何千年も前に人の手によって築き上げられたなんて。

 霧もすっかり晴れ上がった頃、ギザへ。
クフ王ピラミッド ピラミッドパワーを感じましたか?


興味深い、絨毯織の様子 


カイロからルクソール、アスワンからカイロへは国内フライト利用。 スケジュール通りに飛ばないと言われつつも1時間~1時間半程度の遅れで済みました。

ルクソール カルナック神殿



ルクソール ハトシェプスト女王葬祭殿


アスワン 切りかけのオベリスク


 
ルクソール~アスワン、アスワン~アブシンベルはバスで移動。アスワン~アブシンベルは砂漠の中を走り、途中蜃気楼も見えました。

アブシンベル 日の出観光
ルクソールでもアスワンでも、ガイドさんが交通状況・混雑状況を見てスケジュール入替えを提案してくれ、スムーズにゆったり観光できました。現地スタッフによる情報網のおかげでもあります。

いろいろな点で日本とも欧州とも異なる国、エジプト。
自分の住む国に戻り、物売りが周りにいないこと、飲用水が直ぐ手に入ること、食事に気を使わなくて良いこと・・・ほっとする反面、太陽の光がいっぱいでまぶしい国のあの匂いがもう懐かしいような、そこにいたのがまるで夢だったような、しばらくはそんな感覚が消えない気がします。

さて、我に返って、また次回のツアーに向けて、始動です。
(NTSヘルシンキ支店T)