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2010年12月20日月曜日

氷の国へ vol.2

アイスランドの食事の話です。
食材に乏しく、期待はできないだろうと想像していたのですが行ってみて驚き。実際には新鮮な野菜、肉、魚介類を楽しめます。有名どころではロブスター。

スープにグリル、そしてサラダとアレンジは様々ですが、ぷりぷりの身が楽しめるのは変わりません。そして、国産ラム。
 すみません、良い写真が見つかりませんでした・・・

なるべく自給自足を心がけているこの国では、クリーンエネルギーである地熱を利用して野菜や果物も栽培しているので、サラダや付け合せの野菜も新鮮。そして水の美味しさが、素材の美味しさにもつながっています。そうそう、バナナまで栽培しているのですよ。水道水はどこでも飲用可能です。

地熱を利用したものと言えば、温泉卵、ならぬ温泉パン。(温泉卵もあるそうです)
材料を入れて下ごしらえをしたバケツを、熱々の温泉地にあけた穴に入れておくだけ。

ほっかほか


日本の黒糖蒸しパンのような、甘くてふわふわなパン。
これは首都レイキャビクから45kmほど東の海岸沿いに位置するGeothermal Parkにて楽しめます。ここでは、足湯、足だけの泥バス(mud Baths)も体験できますよ。

寒い国のせいでしょうか、全般的に食事は日本人にとっては塩味が少しだけきつい気もしましたが、ビールやワインが一緒だったら・・・最高です!
(NTSヘルシンキ支店T)

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